アートリンガルで英語翻訳を
最近では手軽にネットの無料ツールを使用して、英語翻訳出来ると思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、機械翻訳の単純な単語翻訳と文法解釈のアルゴリズムだけでは、翻訳の定義に叶うものは産み出せないのです。
単語の翻訳一つをとっても、いろいろな意味合いがあり、どの解釈を使うかはその単語の置かれた文脈でいろいろに変化します。
たとえば日本人なら最初に走ると習った「RUN」という動詞も、実に175通りの意味となります。
また文章にはそれを成り立たせる目的があります。友達への手紙と学術的な論文では、翻訳される文体もまるで異なるものにならなければいけません。
翻訳者はその目的に応じた専門知識やセンスを持って、文章を仕立て上げる能力が必要なのです。
アートリンガルでは、安心の価格設定と高いクオリティで、あなたのご希望にお応えします。
英語翻訳をする際に大切なポイント
英語と日本語には、文法的にとても大きな違いがあります。
まず全ての文章で主語が必要であること、これはほとんど主語から話し出すことが少ない日本人の私たちから考えると、とても不思議な感じです。
そして主語の後に動詞がやってきます。これも感覚的に理解しがたいところだと思います。そしてほとんどの場面で複数か単数かの表記を求められます。
話し言葉では省略できる部分もきちんと文字で起こして翻訳していく場合は、例えば日本語から英語にする場合なら省略されている主語や冠詞を補ったり、 その逆であれば、主語や冠詞に込められたニュアンスをいかに解釈しながら文章化していくのか、翻訳者にとって技量が求められるところになります。
さらにそれが専門的な内容であれば、さらに高い文章構成能力に加えて専門に対する知識というのも必要となっていきます。
アートリンガルでは、たくさんの翻訳者を随時擁しておりますので、それぞれのご依頼内容に応じて、高い専門知識を持つ翻訳者をセッティングする事が可能です。
英語翻訳料金
●日本語→英語
●日本語→英語
こちらの基本料金に、レイアウトあり・難易度のレベルで料金は変化します。 くわしくは料金ページをご覧ください。
英語翻訳者スタッフの一部をご紹介いたします。
Akira Kam
翻訳歴8年
アメリカの新聞社で20年間勤務後、帰国。文章に携わる仕事に関わるためフリーの翻訳者として活動。
カジュアルな文章からしっかりとした論文まで、言葉を扱う専門職であったスキルを活かし活躍中です。
Luke Aiba
翻訳歴15年
幼少から高校半ばまでをイギリスで生活。その後日本に帰国し、大学では英文学科を専攻。
企業で英語翻訳業で様々な翻訳者としての経験を積んでいます。丁寧で素早い対応が評判です。
Oscar McDonald
翻訳歴16年
自動車メーカーのエンジニアとして、アメリカ・日本を往来。20年間勤務後、日本定住を決めて、翻訳者の道に進む。
エンジニアとしての専門知識に富み、知識不足だと難しい専門的な翻訳も得意としています。言葉を扱う専門職であったスキルを活かし活躍中です。
Danny Berube
翻訳歴12年
日本で生まれ育ち、文学に憧れ大学はフランスの文学科に。 家庭内では日本語と英語のバイリンガルで育ったので、日本語・英語・フランス語が堪能に使いこなせる。
このスキルを活かして翻訳者として活躍中。幅広いジャンルにわたる翻訳が可能です。
Joao Farret
翻訳歴8年
スペイン出身、小学生の時に家族でアメリカに渡米。 ITを学び、技術者として6年間就業。その間に日本語を学びフリーランスの翻訳者となりました。
スペイン語、英語、日本語で翻訳が可能、IT系の翻訳に定評を持ちます。
翻訳について
翻訳のレベルを3段階にわけて翻訳させて頂いています。
難易度レベル1では手紙・出生証明書・結婚証明書など、比較的簡単な内容での翻訳となります。
難易度レベル2では戸籍謄本・公的な問い合わせ・専門的な内容など少し高度のレベルを必要とするものになります。
難易度レベル3では論文、学術的な内容・法律関係・政治的な内容など高い専門知識が必要な翻訳分野を取り扱います。
いずれもネイティブとの共同作業の翻訳となりますので、クオリティの高い翻訳をお届けいたします。 特に難易度レベル2~3では 経験・実績豊富なスタッフが翻訳にあたっています。公式文書や観光案内、さらにはHPの英語化など様々なバリエーション に富んだ実績であなたの翻訳をサポートいたします。
プルーフリーディング
プルーフリーディングとは、文法・語法などに間違っている箇所がないか、チェックすることです。
気持ちが込められたお手紙から、正確さを必要とする技術・学術系論文など、みなさまが大切な時間を費やして作成された文章を、一文一文、一語一語のニュアンスを大切にしながら、ネイティブによる訂正・チェックを行います。
またその後、必要であればネイティブスピーカーが直接ご本人様とお会いし細かい点を確認しながら訂正しますので、 より正確な翻訳になります。これはプライベートレッスンとしてアレンジさせていただきます。
お客様が外国語を使ってご自分で書かれた文章を、お持ちであることが前提となります。
テープ起こし
会議や講演、座談会など録音でしか残されていない記録も、ネイティブによるテープ起こしを承っております。
テープ・ビデオ・USBやCD、録音データなど 様々な形態の記録よりテープ起こしが可能です。
経験豊富なプロフェッショナルが行いますので、守秘義務などは徹底しておりますのでご安心ください。
録音内容や録音の状態によっても金額が変わってまいりますので
まずは一度お気軽にお問い合わせください。
また録音状況が良くない等の取り扱えない場合もありますのでご了承ください。
レイアウト
ご依頼の翻訳を元のデザイン通りにレイアウトして、翻訳してお渡しすることが可能です。(オプションとして料金がかかります。)
アドビの「Illustrator」・「PhotoShop」・「InDesign」・「Acrobat」
オフィスの「Word」・「Excel」・「PowerPoint」 他のデータ持ち込みが可能です。
レイアウトを選択した場合
デザインのスペースに合わせた文字数での翻訳を致します。
レイアウトで納品致しますので、そのまま入稿用データを作成したり、社内での印刷にご使用いただけます。
英語について
アメリカ合衆国、カナダ、英国、オーストラリアで話されているのは勿論のこと、公用語としても世界中の多くの国々で使用されています。 Universal language (世界共通語) としての価値は国際社会の中でゆるぎないものとなっています。
英語が世界共通語となった経緯としては
20世紀中盤までイギリスが多くの植民地を抱えていたこと(イギリス帝国)は英語話者数の増加の要因となった。
イギリスの取った植民地政策は間接統治であった。つまりエリート層をイギリス本国で教育させ、それぞれの植民地へ送り返した。上層階級であるエリート層はみな英語で教育を受けたため、植民地行政では英語が支配的となり、独立後もこの状態が続く。かくして旧イギリス領(現在その多くはイギリス連邦に加盟している)では法律が英語で起草されており、 それによって公的に(政治・経済・教育で)使われるようになり、イギリスとこれらの地域の共通語になった。
第二次世界大戦後イギリスは徐々に国際政治での影響力を弱めていくが、かつて英国が植民地を建設した土地でありまた同じ英語を使用する国でもある アメリカ合衆国が強い影響力を持つようになり、結果として英語が有用な外国語として世界に広く普及することになった。
経済、社会、文化など様々な分野でグローバル化が進み、 「国際共通語」としての英語の重要性は高まる一方である。 約80の国・地域で話されており、世界で最も多くの国・地域で使用されている言語である引用:ウィキペディア
であると言われています。また英語を公用語として使用する国は以下のようになります。
引用:ウィキペディア
英語文字の特徴
アルファベットの26文字で表記される言葉です。特殊な符合( è é ê) など使わないため、とてもシンプルです。
コンピューターの言語としても活躍しています。
英語の文法について
英語では語順がとても大切です。
話されたり、書かれている英文が複雑になってくると、5文型
[1] S+V:主語+動詞、
[2] S+V+C:主語+動詞+補語、
[3] S+V+O:主語+動詞+目的語、
[4] S+V+O+O:主語+動詞+目的語+目的語、
[5] S+V+O+C:主語+動詞+目的語+補語、の5文型
が重要なポイントになってきます。
大切なのは文を構成している中心の要素を把握することです。
英文ではほぼ全ての文において動詞がこの中心的役割を果たしています。
翻訳をご依頼を頂いく時の具体的なフローです。
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見積もり無料!!
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お見積りのお返事は、メールorお電話でご連絡させて頂きます。
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小さなことでもご質問ください。
ご案内させていただいたお見積りはあくまでもご提案です。ご質問や問題点等ありましたらお気軽にご質問ください。よりよいご提案を差し上げます。納得いただけるお見積りとなりましたら通訳ご依頼の当日に向けての手配を進めさせていただきます。