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“Doggie Bag”って死語!?

日本でおじいちゃんのアメリカ人先生に英語を教わっていたとき

「アメリカのレストランは日本に比べて量が多いだろう?
アメリカのレストランでは食べきれなかったものを持って帰ることができる文化があるんだ。

その際“Can I get a Doggie bag? ”というと、持ち帰り用のBoxをくれるよ」

と教えていただきました。

ドギーバッグ(doggy bag、またはdoggie bag)とは、主にアメリカの外食産業で用いられる、客が食べ残した料理(いわゆる「食べ残し」)をつめて客が持ち帰るための袋や容器である。英語のdoggy bagを日本語に直訳すると「犬のための容器」であり、客は「犬に食べさせる」という建前で店から食べ残した料理を持ち帰り、たいていは人間が食べるために用いられている (Wikipediaより引用)

 

ところが、現在アメリカではあまり使われなくなっている表現なんです。

年配の方が使われているのは見たことがあるのですが…。

日本でいう“死語”に近い表現なのかな。

 

多くの人は、

Can I get to-go Box? とか、Can I get a box? と言うことが多いです。

<to-go とは、日本でいうテイクアウトという意味。Take outでは通じないので注意!>

 

帰国して1年以上経ちましたが、タッパーおばちゃん癖が抜けません。

だってもったいないじゃない。

 

大阪校A.O

Published inブログ英会話