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ベルギー旅行回顧録 Part4

ベルギーシリーズ最後の今日は水の都ブルージュについてです。

ブルージュはブリュッセル中央駅から1時間ほどで行けるこぢんまりした町。1日あればゆっくり周ることができます。ブルージュで有名なのは、

かわいい白鳥たち。

そして運河です!

この日はお天気に恵まれ、最高のブルージュ日和でした。

晴れて暖かい日には、名物の運河クルーズを楽しんだり、白鳥を見ながら水辺を散歩したりとのんびり過ごすのがおすすめです。

こちらはマルクト広場。観光客でにぎわう中、エクスカーションで来ている学生さんもたくさんいました。国際交流を目的に外国人と写真を撮るという課題を出されていたようで、
何組もの学生グループから一緒に撮ろう~!と頼まれ、ちょっとした撮影会みたいになった思い出の場所です。(笑)

 

さてシリーズ最終章ということで、最後にひとつこぼれ話を。

ベルギーの公用語はフランス語とオランダ語です。北部ではオランダ語が、南部ではフランス語が主に話されており、ブリュッセルでは2言語が併用されています。英語も観光地であれば問題なく通じるため、何の支障もなく過ごせていたのですが…。

事件は宿泊していたホテルのチェックアウト時に起こりました。その日の朝はカウンターが込み合っており、チェックアウトの客でも長蛇の列が。やっと私たちの番になり、チェックアウトの手続きをしている最中。

若い男性スタッフに、”Do you have a ファウチャー?”と聞かれました。ファウチャー?なんだファウチャーって…furniture?いやいやこの流れで家具は意味わからん。もしかしたら私の知らない単語なのかもしれない。と思ってファウチャーって?と聞き返しても、「ファウチャーはファウチャーだよ。ないの?」の一点張り。いやそのファウチャーが何か分からないんですよ…。と何度か不毛なやり取りを繰り返したのち、お兄さんは忙しさからか少しいら立ちを見せつつ「だから、ファウ!チャー!(発音強調)事前にe-mailで送ったでしょ?」とため息ながらに言いました。(海外旅行あるある④お客相手にもこの態度)

「ん?e-mail?…ああ、あれか!」

そう、彼の言うファウチャーとはVoucherのことだったのです。あとで調べてみると、オランダ語でVの発音はFと変わらないそう。思えばVincent van Goghはフィンセント・ファン・ゴッホ。Jan van Eyckもヤン・ファン・エイクと発音しますもんね。外国語でコミュニケーションをとるうえで最も大切なことの一つは、分からなくても、通じなくても、ため息つかれても、諦めない心。そう感じた話でした。【完】

 

新潟エリア Y.T

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