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メルボルン旅行回顧録 Part1

今回の記事では、過去に旅行で行ったオーストラリアのビクトリア州メルボルンについてご紹介します。
訪れたのは2018年の8月半ば。南半球では冬真っ盛りでした。

冬と言ってもメルボルンの8月の平均気温は最高15℃、最低でも6.7℃。
新潟の冬に比べればずいぶん暖かく、薄めのダウンジャケット1枚あれば快適に過ごせました。

メルボルンは3泊4日の日程で行きました。
今後3回にわたって連載していきます!

メルボルンはシドニーに次いで人口の多い都市で、近代的な大都市のシドニーと比べると、歴史的な建物や文化が残っており、落ち着いて住みやすい街と言われています。
また家賃もシドニーと比べると安いため、留学生やワーキングホリデーで訪れる人も多く、国際都市としての印象が強かったです。

メルボルンを旅先に選んだ理由は、特にこれが見たい!ここに行きたい!といった明確な目的があったわけではなく、友人と「今年の夏どこ行く?」と話していてなんとなくの流れで決まりました。

コンパクトな街なので短い滞在でも十分楽しめますし、ちょっと足をのばせばオーストラリアの大自然にも触れられるので、リラックスしたバケーションを過ごすのにはぴったりな旅先だと思います。

1日目は街歩きを楽しみました。

ふらっと入ってみた旧メルボルン監獄。

1923年まで使われていたという監獄を、刑務官に扮した怖めのガイドさん(演出)が我々囚人(ビジター)を案内してくれます。

薄暗くなんとなく怖い雰囲気ですが、なかなか興味深い場所でした。

 

お昼にはオーストラリアに来たからにはオージービーフは外せないよね!ということでハンバーガー屋さんへ。

メルボルン一発目ご飯にふさわしい!ボリュームがあっておいしかったです。また食べたくなる味!

そのあとは、今後の計画を練るのと休憩を兼ねて一旦カフェへ。

隣の席に座っていた方が、日本から語学留学で来ていた方で、せっかくなのでおすすめスポットを教えてもらいました。

さっそくその日の夜は、そのお姉さんから教えてもらったメキシカンのレストランへ。
メルボルンは世界各国のレベルの高い料理が楽しめることで有名だそうなのです。

確かにとってもおいしかった!ここで食べたケサディーヤの味が忘れられず、帰国後何度も自己流で再現レシピをつくりました。

 

Part2に続きます!

新潟エリア Y.T

Published inブログ英会話