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ベルギー旅行回顧録 Part1

新型コロナウィルスの影響で閉鎖されていた施設も、各地で来場者の受け入れが続々と始まっているようです。ヨーロッパ各国でも、観光地が再開されつつありますね。

 

自粛期間中、パソコンの中のデータを整理していたら、過去に訪れた旅先の写真がたくさん出てきました。それをちょっとした回顧録としてまとめてみたので、みなさんにもシェアしたいと思います。旅行に行けるようになった際の、目的地の候補として少しでも参考になれば嬉しいです。 ※最新の情報ではないのでご了承ください。

 

まず第一弾の今日はBelgium(ベルギー)です!

ベルギーは2018年の春先に訪れ、ブリュッセル、ゲント、ブルージュ、アントワープの4都市を、1週間ちょっとかけて巡りました。街は美しく、食べ物もおいしく、またリピートしたい国のひとつです。

 

ベルギーって何があるの?

まずは食べ物!みなさんよくご存じの、ベルギーチョコレートにワッフル、フリッツと呼ばれるフライドポテトに、ムール貝。

ベルギーチョコレートといえば日本にも数多くの店舗を構えるGodivaやPierre Marcolini、Wittamer、Leonidas。また日本に店舗はありませんが、海外の空港などでよく見かける老舗で王室御用達のNeuhousなど、挙げればきりがないですね。

 

どこのお店も快く試食させてくれるので、珍しいフレーバーに挑戦してみるのもおすすめです。私はベルギーでシャンパントリュフにハマりました。

 

ワッフルは、お店で食べるブリュッセル風と、屋台向きのリエージュ風の2種類があり、どちらもいろんなトッピングが楽しめます。

この時はフリッツの食べ過ぎでトッピングは控えめにしましたが…(笑)ホイップクリームやアイスクリーム、フルーツをたっぷり乗せてもおいしそうです。

 

フリッツも、お店によっていろんなソースが選べます。天気のいい日はテラス席で食べるのもいいですね。

ちなみに私のオススメは、マヨネーズをベースにパプリカや唐辛子が入ったピリ辛のSAMURAIソースです。すごく人気なようで、家庭用のものが現地のスーパーでも買えます。

そしてムール貝。バケツ一杯に盛られて出てきます。これで1人前なので、シェアして食べるのもおすすめです。フリッツはセットでついてきます。さすが国民食!

さて食べ物の話で終わってしまいましたが…(笑) 胃袋が何個も欲しくなるほど、おいしいもので溢れていました!もちろん帰国後、しばらく体重計には乗りませんでした。

Part2はブリュッセルの街についてです。お楽しみに!

 

新潟エリア Y.T

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