毎年春の初めに訪れるイースター(復活祭)。最近は日本でも慣れ親しまれてきており、イースターのグッズやお菓子がお店で販売されているのを多く見かけるようになりました。
そもそも、イースターとは、キリストが人類の罪を贖うために十字架に掛けられて死なれ、3日後に復活し、罪と死に対する勝利と救いを成し遂げて下さった事をお祝いする日です。新約聖書の中の4つの福音書の、それぞれの最後の方に、キリストの十字架上での死と、3日後の復活の記録が記されています。
日本では、イースターよりもクリスマスの方が古くから馴染みがあり、盛大に取り上げられていますが、キリスト教全体においては、クリスマスよりもイースターの方が更に重要な事とされており、諸外国で毎年盛大にお祝いされています。
アメリカや他の幾つかの国々では、イースターの象徴である、ウサギや卵の形をしたチョコレートの他、イースターの風船、メッセージ・カード等も販売されており、教会をはじめとして、家でもイースターを盛大に祝う人々が多く見られます。イースターのシンボルの花は、イースターリリー ( テッポウユリ ) であり、このお花は、日本が原産地です。生命の象徴としてイースターのシンボルになっている、卵をゆでてペイントした「イースターエッグ」はよく知られているかと思いますが、このイースターエッグを使ってゲームを楽しむのも、諸外国では古くからの伝統みたいです。
今年のイースターは4月5日(日)です。この機会にぜひ、新約聖書の福音書にあるキリストの記述を読んでみたり、教会のイースター礼拝に参加してみたり、イースターエッグを作ってみたりと、新しいイースターの経験をしてみて下さい。これまでと違う、新鮮で新しい春の喜びを経験される事かと思います。
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