フランスと言えばワイン!
ワインがきっかけでフランス語を始めたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ワインはフランス語で「vin(ヴァン)」と言います。ワインにもいろいろな種類がありますが、みなさんは普段どのようにワインを選んでいますか?今日はワインを選ぶ際のちょっとしたコツをお伝えします。
コツ1:料理に応じて選ぶ(Avec quel plat)
一般的に赤ワイン(vin rouge)は赤肉(viande rouge)、グラタン(gratin)、チーズ(fromage)に特によく合います。白ワイン(vin blanc)は、魚(poisson)、白肉(viande blanche,volaille)、貝(coquillage)、甲殻類(crustace)、そしてデザート(dessert)に適しています。また冷えたロゼワイン(vin rose)は、スターター、食前酒、特定の魚に最適です。
コツ2:ヴィンテージに合わせて選ぶ(Choisir son millesime)
ヴィンテージとはワインが栽培、収穫、醸造された年を指す英語ですが、フランス語ではMillesime(ミレジム)と言います。天候の変動により、ワインのフレーバーは年ごとに異なりますが、晴れた夏、湿った春と秋は良いヴィンテージの兆候です。例えば2005年、2009年、2010年、2015年、2016年のワインはとても人気があります。
コツ3:値段で選ばない(Ne pas choisir en fonction du prix)
ワインは高ければ高い程美味しいというものではありません。2000円以下でもとても美味しいワインを見つけることができます。有名なワインを選びがちですが、ほとんど知られていない新しいワインは、低価格にもかかわらず有名なワインに負けず劣らず美味しいことがあります。
お料理やオケージョン、その時の気分に合わせて、美味しいワイン見つけてみてください♪
新潟エリア R.Z