～What is a connection of Ireland with Niigata?～
みなさん、突然ですが「Ireland(アイルランド)」にどのようなイメージをお持ちですか？
映画好きの方はスター・ウォーズやハリーポッターのロケ地！お酒が好きな方だとギネスビール！etc.様々なイメージをお持ちの方がいらっしゃるかと思います。私にとっては、大学の夏休みに短期留学で訪れた首都Dublin(ダブリン)が思い出の場所です。街中に音楽が溢れ、牧歌的な雰囲気に癒された日々でした。観光スポット全てを見ることができなかったので、COVID-19や世界情勢が落ち着いたらまた観光に行きたい～と考えています。
今では多少⁉アイルランドの知識がある私ですが、留学前はエージェントの方から聞いた「ヨーロッパの中で治安が良く、日本人が少ないのでおすすめ」という断片的な知識のみでした(-_-;)映画好きの友人に留学前に絶対「Sing Street」と「Once」を観た方がいいと言われ、急いでDVDを借りに行ったのが懐かしいです。(笑)また、ある友人には「帰国したらオーロラの写真楽しみにしているよ！」と言われそんなにオーロラ有名だったかな？と返事に困っていると「ごめん、Iceland（アイスランド）と聞き間違えた！」ということもありました。(確かに発音似ていますよね・・)
さて、タイトルの「What is a connection of Ireland with Niigata?」新潟とアイルランドのつながりとは？に戻りますと・・かなりローカルな質問ですみません (笑)タイトルの写真が少しヒントです。
・・・正解は、【2002年ビッグスワンスタジアム(現在のデンカビッグスワンスタジアム)で行われたFIFAワールドカップ™（W杯）】です！！
こちらにまつわるエピソードを一つ。ダブリンの語学学校の先生に「出身はどこですか？」と聞かれ「日本の新潟出身です」と答えると「新潟！昔 W杯の時に行ったことあるよ！」という話になり、当時イングランド代表のベッカム選手の熱狂的なサポーターがホテルまで押し掛けた？というエピソードまで覚えていらっしゃりとても盛り上がりました(笑)また、新潟は食べ物がおいしく、フレンドリーな人が多くてとても良いところだよね、と言ってもらい、留学先で地元の良さを再認識でき、ますます地元愛が高まったというエピソードでした！
今年で2002年の日韓W杯から20年。新潟に訪れた際はデンカビッグスワンスタジアムまで足を運ばれてはいかがでしょうか？
新潟エリア S.H
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