広島校
広島校からちょっと一言
インターネットで大流行
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生徒様
アートリンガル外語学院のスタッフブログにインターネットスラングについての記事がアップされていて、 その記事がとっても面白くて気になっちゃいました。
ネイティブが使っている英語のスラングもっともっと教えてください!英会話
講師日本語も「とりま」とか「沼る」とか通常の文法では「どういう意味?」って感じる言葉ってたくさんあるよね。
それじゃあ早速英語スラングを解説していくね。
まずは「binge watching」
「binge(度を超えて何かをする)」と「watch(観る)」の組み合わせで
一日でシーズン1のドラマ12話を一度に見てしまうときなんかに使う言葉だね。
"She loves binge-watching medical dramas on Netflix."
(彼女はネットフリックスで医療系ドラマを見るのが大好きです。)
こんな感じでつかえるよ。bingeをつなげて使う表現には他にも
binge-drinkingがあり、こちらは浴びるように飲み続けるって意味になるよ。生徒様前から気になっていたドラマなど、お休みのときに軽い気持ちで見始めて、
気づくと徹夜で全部見ちゃうって英語圏でも一緒なんですねー。英会話
講師それじゃあ次は日本語だったら熱狂的なファンとか推しに相当する感じのスラングを
紹介するね。
"I stan him!" これは「私は彼の事、超推してるの」みたいな意味になるね。
“stan”の元ネタはエミネムの大ヒット曲の 『Stan』が由来と言われているよ。
この歌詞はエミネムの大ファンの男性の想いがエミネムに送る手紙で表現されていて、
その想いがこじれてしまって最後は悲劇のエンディングを迎える過程を描いてるんだけど、
そのファンの名前が “stan”なんだよ。
元ネタは悲しいイメージだけど今ではすっかりSNSやネットスラングで
“stan”は自分が特定の歌手や芸能人やアニメキャラなどの熱狂的なファンであることを表現できるよ。生徒様元は人の名前なのに動詞みたいに使えるんですね。
エミネムもまた熱狂的なファンが多いからこそ、そんなスラングとイメージが結びついたのかも。
ぜひ私も推しにSNSのコメントで発信してみたいです!英会話
講師推し活頑張ってね!
最後のスラングは 「FOMO」だね。
Fear of Missing Out(逃す、見逃す、失う、経験し損なう、取り損なう事を恐れる)の頭文字を取って、
特にSNSでみんなで共有しているはずの情報がいつのまにか自分だけ見逃して、取り残されているのじゃないか?
そんな焦りや恐怖の感情を表すのにぴったりのスラングだよ。
アメリカではSNSの種類もたくさんあるからね。
FOMOを感じる人たちの特徴として、常にインターネットやSNSをチェックして誰かとつながっていたい、 情報を共有したいと思ってるちょっと寂しいタイプなのかも。
例文としては
"I have FOMO every time I see my friends' travel posts."
友達の旅行投稿を見るたびにFOMOを感じる。
こんな感じで自分の気持ちを表現することが可能だよ。生徒様日本でも、友達のSNSを見るとキラキラしていて、
自分と比べてつらくなってSNSを辞めちゃう人もいますよね。英会話
講師つらくなったら辞めちゃうくらい勇気があるといいんだけどね。
心を病んでしまう前に、今の自分のままでの幸せを感じられるのが大切だよね。
また面白いスラングを紹介するので、英語に興味を持ったらぜひまたこのページを見に来てください。
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